2021年4月11日日曜日

2021-04-10大峯:八経ヶ岳(119)90番から

 このコースは定番となっていて、前回は昨年の11/14、前々回は8/29だった。

今回で119回目の八経ヶ岳w。


昨日の午後に309の冬季通行止が解除だったので90番からをチョイス。


今日は高気圧が真上にあって良いお天気予報、朝から爽やかな空


7時発


気温は3℃ぐらい、てんくらの予報では1500mで一日氷点下になっていたので、

今日は冬仕様のベースレイヤにカッパ羽織った。


道路からの鉄の階段登り始めてすぐにからだの重さ感じて、

弥山まで行けるか無理せず途中までかと思われた。

登るとすぐに山つつじが綺麗に咲いていた。


8時

稜線に出ると風が冷たくて我慢できないので、

ミドルウエア着込んで、手袋も冬仕様に変更、耳あても装着。


一応、お決まりの弥山と大普賢岳


ここからは癒やしの稜線、何度来ても良い


一ノ峠でまたお決まりのショット


奥駈道を外れ、釈迦ヶ岳・仏生ヶ岳を眺めながらの稜線歩き

稲村岳や山上ヶ岳も望めます


少し近づいた八経ヶ岳

弥山への稜線の正面ポイント


奥駈出合からは人が多い。

皆さん通行止解除を待って酷道309を来てるんだよね、ご苦労さま。

登りはからだが重くてスピードが出ない。

1800m超えると少し雪が残ってたかな。アイゼンは不要。


10時半 弥山

まずはお久しぶりの八経ヶ岳にご挨拶


そのまま休まず八経ヶ岳山頂へ

11時

とりあえず写真撮るけれど、なるべく違う構図でと少しだけ工夫w。



短パン半袖スリッパの若者登ってきたw。

そしてヘルメット背負ってるw。わからん。


梅おにぎり一つ食べて下山。


下りは膝に負担かけないようにと注意もするけれど、

右膝にもう負荷をかけれない状態なのが明らかでこの先思いやられる。


短パンのトレランさん3人がすれ違いに登ってきたり、

レゲエスタイルの長髪ハイカーさんいたり、単独山ガールいたりと、にぎやかなもんだ。


奥駈出合を過ぎればまた静かなお一人様トレイル

今日は行きと同じ稜線コースへ登り返してみた。

後半の登り返しはきついけれど、ここは慣れれば大丈夫かな。


14時半着


トータル7時間、14km、累積標高1370m


身体、膝の疲労大きいけれど、浄化感はやっぱあるなぁ。

さすが大峯、感謝。


ぶなの実がたくさん落ちてたのでいくつか拾って帰った。

試しに植えてみようと思う。



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