予定では、大台ケ原のシャクナゲを見に大杉谷を行くつもりだったけれど、
169の大迫ダムあたりで崩落あったようで、久しぶりに熊渡からの弥山周回とした。
早めの5時過ぎに到着で車は停めれた。
すでに3,4台停まってたかな。
隣に岐阜ナンバーの同世代のおばちゃんがやって来て、
一ノ峠へ行きたいけれど、ここからでいいか、体力は0.8だけれど6時間で行けるか
と言うので、
通行止め事情と、八教往復で8時間は見ておいたほうがいいと伝えた。
私はいつものようにダラダラ準備していたので、先に出発されたが、
初めての八教でこのルート大丈夫かなと思いつつ、
スマホで地図見れてたからなんとかなるだろうと見送った。けれど、
結局のところ途中ではお会いすることなく、下山時には車がなくなっていたので、
私より先に周回したか、途中で迷ったとしても無事下山できたようで良かった。としておこう。
5時45分発
大崩落地点はきれいに整備が完了していて、施工会社の名前も掲げてあったので
かなり気合い入れて工事されたんだろう、ありがとうございます。
しかしその脇から一トン級の岩が転がり落ちてました。
これはこれでそういうもんですね。
その先も道を塞ぐほどでない崩落はいくつか発生していたけれど、そんなもんでしょう。
林道から山道に入って暗い植林地をつづら折りに登り、
たまに朝日の新緑を見ると癒やされるなぁ。
冬道を直登して分岐へ、1400mあたりか、ここからがお楽しみルート
横手過ぎたところで鹿さんに出会った。
逃げるでもなく、草食べてたw。
9時半、山頂着
だから、川合からと半時間短縮だけれど、車の移動も入れればほぼ同じと思う。
川合からは距離はあるがいずれも登る高度はほぼ同じだし、
一概に熊渡からがアクセスいいとは思えないなぁ。
見晴らしよく、大普賢岳、釈迦ヶ岳望めた。
セブンのマーガリン入りパンx2食べて、SNSでなうして。
オオヤマレンゲはまだ冬眠状態。
309の登り口へのアクセス出来ないはずだけどそこそこハイカーさんいるなぁ。
自己責任で通れるのかしら。
狼平の小屋を覗くと、小鳥が迷い込んでいたw。
窓を開けて出してあげようとするも、3つの窓を逃げ回って四苦八苦。
どこから入ったの?
吊り橋から見る小屋は手前の木が成長して隠れ気味になってた。
金引尾根分岐はいつの季節も癒やされるなぁ
このあたりは一日いや数日かけて探索したいところだ。
熊渡の林道は細かい砂利が入れられたのかとても通りやすくなっている。
以前は足首捻りそうな石がゴロゴロしてたんだけれど、
下山後の足にも優しい道となっていた。
トータル 7時間20分、18km、累積標高1540m
今週もいい山行でした、感謝。
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