2022年10月2日日曜日

2022-10-01大峯:大普賢岳(81)90番から

 今週末は土日いずれも晴れ予報だったが、

空気が乾いてるんじゃないかと北寄りの風の土曜を選択した。


6時半発


準備してる間にも何台か東口へと車が過ぎていった。

おそらく八経ヶ岳は大賑わいだろう。大普賢岳もそうだろうけれど。


タイタン出合から八経ヶ岳

弥山への稜線が色づき始めている。


大普賢岳方面、秋の雲が爽やか


久しぶりのこのルート、

お気に入りの場所は昨年までの倒木に更に新しいのが折り重なって大丈夫かと心配になる。


七曜岳から八経ヶ岳、手前が行者還岳


アップダウンを繰り返しながらとりあえず山頂へ

人がどんどん登ってくる。


山頂は写真だけ撮ってサクッと水太覗へ

こっちのほうが大普賢岳を拝めて展望もいい。パンx2食べて、SNSアップして。




大普賢岳も色づき始めている


倒木はあるあるだけど、七ツ池少し北のはトレイルを遮ってややこしかったかな。


いつものところに戻って空を見上げる。


行者還小屋を過ぎて軽いアップダウンが続く稜線のトレイルはやはりプライスレス


最後にタイタン出合で弥山・大普賢岳を拝んで90番へ降りた。


トータル 7時間30分、13.5km、累積標高1420m


ちなみに前回の八経ヶ岳への記録は

トータル 7時間30分、14.5km、累積標高1370m

ってことで、時間、距離ほぼ同じなのに、標高低い大普賢岳への方が累積標高が高いのは

アップダウンをそれだけ楽しませてくれるってことなんだよね。

鎖場もあるしアスレチック的な楽しいコースです


感謝。



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