かなり久しぶりな比良山系
いつもの大津ワンゲル登山口には6時前に到着したが、すでにたくさんの車が止まっていた。
6時15分発
お決まりのワンゲルを淡々と登る
標高300mから1100m弱の釈迦岳まで800mを約1時間半
山頂の標識から少し北に進むと湖北の集落が見える
とりあえず八雲ヶ原まで進んで、今日はすぐに武奈ヶ岳へ登らず沢沿いを南下した。
台風の影響か、沢を渡る手作りの丸太橋がいくつか流されていた。
流されるのは良くある事で、橋の一端にはトラロープが付けられていて、
下流まで流されないようにされてるので、また引き上げて設置されるんだろう。
今回この箇所は自分で大きめの石を投げ込んで足場を作って渡ったw
金糞峠からの合流地点までは行かず、
手前のコヤマノ直登ルートの鞍部へ直接つながるマイナールートを進んでみた。
約300mの上りで大峰で言うと理源大師から弥山までぐらいだけれど、
こっちのほうが楽に思えるのは、傾斜の違いか、空気の濃さの違いかよく分からないw
上の方はブナの青葉が台風でたくさん地面に敷き詰められていた。
武奈ヶ岳への上りルートは、これまでの冬道が踏まれて定着してる。
山頂から、コヤマノ・蓬莱山方面
東方面
湖北方面
西方面
動画でもどうぞw
南寄りの風予報だったので霞んでるのはしょうがない。
SNS投稿して、パン食べて、足腰柔軟して、下山用に靴紐結び直して、
下山ルートはいくつもあるんだけれど、今日は八雲ヶ原への直登ルートとした。
というのも、ゲレンデの途中に白い石が落ちてるところがあって、
家の庭の鉢とかに飾るようにいくつか持って帰ろうと思って。
最後は傾斜の緩やかな膝にやさしいダケ道で大山口へ着地
トータル 6時間15分、14km、累積標高1400m
これから秋のシーズン、お山が楽しみw
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