2023年1月10日火曜日

2023-01-09大峯:八経ヶ岳拝む(日裏山)

 初登りということで、どこまで行けるかわからないけれど、大峯へ。

先日の金剛山DNSでの凍結の件もあり、アクセス慎重に運転したけれど

問題なく天川村役場に到着できた。


7時15分発


最初の鉄塔から

いい天気になりそうだ。


林道手前の鉄塔から

8時半でこの日差しの低さ、トラブルあってヘッテン点けて下山は避けたい。


いつものように林道経由で、山道に戻るところでアイゼン装着。

雪質はサクサクで良い。

天女の舞を迂回する夏道のトラバースに本日らしきトレースあったので進んでみる。

雪が多くなると通れなくなるのがこの岩がせり出した箇所。

写真は通過後


落ちると奈落の底なのでかなり慎重になる

この一箇所だけ抜ければあとは緩やかなトラバース

金引尾根分岐からもトレースしっかり踏み固められているも、

急傾斜を登るのは一苦労。

アイゼンの重さに慣れないのかケツ筋(臀部の筋肉)が辛い。

息も上がるし、体力的に山頂までは無理そうw

上空は青空なのでせめて八経ヶ岳を拝めればと日裏山へと進む。




最後は山道のトレース外れてつぼ足で膝まで埋まってもがきつつ


一応拝めたので満足w

セブンのマーガリン入りバターロールパン2個食べてしばし寛ぐ。

ここで11時半、約4時間。

記憶では、スノーシュー履いてトレースなしでも5時間あれば山頂まで行けてたはずなんだけれどなぁ。

筋肉系の疲労は何度かこなせば慣れるかもと期待しておこうw。


下山時もケツ筋が悲鳴を上げるので何度か立ち止まってコリをほぐした。

ピストンせずに、熊渡へ降りる。

林道でアイゼン外して、309からは30分ファンランして役場へ戻った。


トータル 7時間、20km、累積標高1220m


穏やかな雪山でした。

感謝。












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