2009年11月3日火曜日

091103柳生街道

朝はチョー寒。
お昼から近くの柳生街道を峠まで一っ走り。


首切地蔵


新池

2009年10月31日土曜日

091031ダイトレ:水越峠-紀見峠

今日のコースは、はじめて登る金剛山。
ホントは大峯行きたいが、寒い中での遭難の対策を持っていない。

6時スタートを想定して水越峠へ。
今日は、金剛山から水2Lが尽きるぐらいか往復7時間ぐらいでピストン予定。
名物、丸太の坂道をトレーニングさせてもらおうか。



みなさん、車をPに止めずに登山口間近に止めているようだ。

駆けあがって、朝焼けの葛城山



色んなルートからみなさん登ってこられる。
一応山頂で一枚。



日付も正しく設定されているのに驚いた。
朝のサロンって感じでみなさんお集まり。



珍しい昆虫発見。



登山回数を捺印してくれるそうだ。



そして1000回登ると名前を掲示してくれるようだ。



1週間に1回とすると、1年で50回で20年かかるで!
って、よく見ると一万回以上の方も!!!
リピーターのメッカか!

展望台にも登ってみよう。
大峯が望めるんだって、雲がかかってるのは弥山あたり?



金剛山から南は、小さなアップダウンが続いて高度を下げてゆく。
標識はどれもこの先、紀見峠。
行けと云うのか。
若干遠いが、しょうがない。

多少無理しても大峯と違って、遭難して帰れなくなる心配はない。
どこからでも下にエスケープできるし、熊もいない
金剛山には売店もロープーウェイもある。
のんびり行こうか。

10時半、紀見峠着。4時間半。



今回は、寒さ対策でテニスで利用していたジャケットを羽織って出発したが、
走り始めてすぐに暑くなって脱いだ。
小さくまとまらないのでルーファスに結びつける。

手袋は玉置山でこけたのもあって装着してみた。
ホームセンターで16足160円。一足10円。それをハサミで先端だけカット。
なんかダサいが、うー10円は魅力かも。

ま、ゆっくり楽しみながら帰ろう。
シャッターチャンスがないけど、
こんな感じのトレイルが続いたりもする。



坂の上から長身のダンディーなシルバートレランナーが飛んでくる。
にこやかにあいさつ。
同じ水越峠からだそうだ。お元気。
私は既に限界状態。

走りながら思う、大峯とダイトレは確かに違う。
ダイトレを楽しむとすると、お昼は頂上でハイカーに混ざってビールなんじゃないか(笑)

頂上は大賑わい。
小さい子連れの家族も楽しんでいる。
飲んでしばし大阪の街を眺める。

帰ろうとすると、先ほどのシルバートレランナーさんがやってくる。
太尾道で帰りましょうというのでお供する。
ダイトレと違ってこちらの方が風情がある。
道は標識もなく幾重にも分かれているので一人では迷っただろう。
今度来るときは間違いなくこっちを選びたい。

教えていただいてありがとうございました。

06:00水越峠出発
10:30紀見峠
15:30水越峠着

トータル9時間半

足首に伸縮なしのテーピングを軽くしてみたが、
なかなか良かった。もっと重ねて巻いても良かった。
帰って剥がすのに脛の毛が張り付いて難儀したが。

いつも使っている右ひざの簡易サポータを忘れて後半痛みが出た。
足首と土踏まずのあいだのきしみは今日もきつかった。

パワージェルを金剛山から南下する時に一つ使ってみたが、
効き目はよくわからなかった。
ハチミツはこまめに補給。水に溶かすタイプの補給剤もいくつか。

紀見峠では沢で水を1L補給。
飲めるか怪しそうだったが、流れてるし上澄みだけをいただく。

来週は、、、六甲、比良、池木屋山、、、。

2009年10月25日日曜日

091024行者還西口-小笹ヶ宿

釈迦ヶ岳の3℃は記憶に新しいし、先週も寒かった。
今週で今年の大峯は走り納めにしよう。

一番お気に入りのコースを走らないと。
ちょっと無理してでも。

大峯へのアクセスはやはり行者還トンネル西口だ。
急坂を一気に上がれば30分で峰に出られる。

そこから北上して小笹ヶ宿まででピストン。
予想9時間。



夜明けは6時ごろだろう。
できるだけ時間に余裕持ちたいので、
5時半にライトで登りだし、6時に奥駈道出合に到着。
ほとんどの人は弥山へ行くんだろうな。



気温10℃
風はほとんどなく峰に出るとさわらと少し吹くぐらい。
天気予報は曇り、
スキンズとナイントレイルズで十分。



峰あたりの紅葉はほぼ終わっている。
山の中腹が今は盛り

行者還の水は枯れていた。
ここ1週間天気良かったからネ。
そうすると小笹ヶ宿に期待するしかない。ちょっと不安。
しかしスタート前いに飲めるだけ水飲んだし、
寒いので300mlぐらいしかまだ消費してないのでなんとかなるか。
最悪、洞川に下りればいい。

七曜岳から見下ろす紅葉は見事だった。





大普賢岳の頂上にも登ってみる。
人間様がたくさん。
みなさん佐和又から登ってきたのね。
おにぎり一個食べておく。

すでになんだか体が動かなくなりつつあったので、
こまめにハチミツ口にするようにする。
水には最初からTRIPLE CARBOを混ぜている。

今回パワーバー使ってみようと思ったんだけど
会社帰りに買うの忘れちゃった。
ハチミツだけで人体実験。

大普賢岳までは何人かと出会ったがその先北側は誰もいない。
やっぱ弥山、八経ヶ岳の存在は大きいのか、



なんとか小笹ヶ宿に到着。4時間半予定通り。
さすがに水は枯れずにいてくれた。1L給水。



一応記念写真、パシャ!



帰路、阿弥陀ヶ森でハイカー男性に遭遇。
珍しかったのでどこからと尋ねたら佐和又からとのこと、
彼以外、大普賢岳以北では誰にも出会わなかった。

何度かここを走ったが、やはりこのアングルは立ち止まらせる何かがある。



も一度人間様を見たくて、大普賢山頂へ。
予想通りのにぎわい。



行者還までは、多くの登山客と遭遇。
南下する人も、北上する人も、
行者還付近では荷物を置いて山頂へ行く人達も多い。

奥駈道出合まで最後のトレイルを味わって進む。
ハイになって涙出そうになった。
また来年よろしくお願いします。 感謝。



出合ではばあばの団体。下りて行く人もたくさん。

一気に下りようとするもひざが言う事を聞かない。
しょうがない今後の課題だ。

鍛えて、来年また走りに来ます!ありがとうございました!!!

05:30 トンネル西口
10:00 小笹の宿
14:30 トンネル西口

トータル9時間


今回の消費サプリメントは、
水1L+1L & TRIPLE CARBOx4、ハチミツ、BCAAあめx4、おにぎりx2

テーピング
ひざと、かかとに軽くしてみたが、効果あったんだろうか。
すぐにはよくわからない。

感触だと、ハチミツよりお試しで使ったNIの方がやはり効果あるような。
ただ、私の体力だと今のところひざが先に限界になってしまう。