トンネル西口、沢沿いコース、
地図では、点線で荒廃とあるので敬遠していた。
しかし、パンダさんが行かれたとのことで、行ってみることに。
アクセスは和佐又からにしてみた。
ルートは青線
05:30和佐又発
14:30和佐又着 トータル9時間
04:30 169号をとばしてゆくと、和佐又手前の新伯母峯トンネルが工事中
05:00にならないと開通しないという。
トンネルの前で、車30台ほどが停車。
荷づくりと、スタート前のバンテリン&ワセリン塗りぬりしておく。
日は着実に短くなっていて、和佐又到着で、ちょうど辺りが明るくなる。
天気は予報通り
ススキが一斉に穂を出して、朝露に濡れている。
和佐又の日の出
弥山、八経も今日は雲の中ではないようだ。
石ノ鼻からのパノラマ
07:00大普賢岳、これから進む峰々
七曜岳で、おにぎり休息。
草木に夏バテはないのか?
行者の水は、先週よりさらにか細くなっていたが枯れてはなかった。
500ml満たすのに4分ほどかかった。
水は生ぬるい。
09:30奥駈出合でおにぎり休息
まず、いつも使う道を西口へ。
下り終えたら、木の橋の袂からそれらしきコースを進む
沢を右に左にと弥山川遡行の様なのか心配していたが、
沢に沿った普通のトレイルだったので安心。
踏み跡はしっかりしており、迷う事もない。
とても静かで雰囲気いい
これなら、西口からはいつもこっちを利用したい。
奥駈出合に戻って、靴下交換。
七曜から無双洞へ下っていると声をかけられた、
朝、隣に車を止めた若い男女ハイカーさん
ここは初めてで、大普賢・無双洞の周回コースを歩いてるそうな。
この周回コースは、バラエティに富んでると思う。
大普賢への梯子登り地獄
七曜への長いクサリ下り
無双洞・水廉の滝
岩場をクサリでクライミング
大満足で帰られるのではなかろうか。
無双洞
頭から水を浴びてくつろぐ。
最後は、平坦なトレイルをダッシュして和佐又着
数組のテント
大きな栃の木は沢山の実をつけていた。
#くるみの木と思ってた^_^;
感謝!
お山の上は気温18℃から20℃
後記:
帰り、車を運転していると瞬間ウトウトして何度かハンドル操作遅れる。
車を脇に止めて10分ほど目をつむる。
家に帰っても夕食たべるのが億劫なほどでさっさと寝る。
睡眠不足というより、今日は割と頑張ってランしたのと、
暑かったのでバテたんだろう。
水もたくさん飲んで、沢山汗をかいた。
2 件のコメント:
おジャマします。朝、隣に車を止めた若い男女ハイカー(の男の方)です。
バテバテになりながらも何とか無事に帰りましたのでご報告(?)させていただきます。
それにしてもnikkor14dさんは14:30和佐又着って恐ろしいペースですねっ!
その頃われわれは底無井戸手前の鎖場にも到達していなかったのではないかと…
今回はわれわれのレベルからするとキツめのコースを選んでしまったみたいで、
もう大満足も大満足。お腹いっぱいですww
もっと鍛えてから出直してまいります。
七曜岳~無双洞の下りで膝にかなりのダメージを受けて大幅ペースダウンしてしまいましたが、
バンテリンをあらかじめ塗っておくという手があるんですねぇ。
次回の山行では、その技、ぜひ使わせていただきます。
僕も帰り道は睡魔との闘いでした。
大阪までの道中3回くらいは仮眠休憩をとらざるをえなかったです。
朝方にトンネル工事で仮眠時間を削られたのも痛かったですねぇ
今週末もどこかに行かれるのでしょうか?
更新楽しみにしておきます。ではでは。
おのさん
ブログ見つけていただけましたか、感謝m(_ _)m
無事帰還されて何よりです:-)
最後のクサリクライミングは楽しかったのではないでしょうか(笑)
4日は気温は高めでしたが、お山の上も雲に隠れず景色いい日でしたね。
私もトレラン始めて1年半、ひざの負担はかなりですが、
少しずつ鍛えられたように思います。
バテバテには、サプリメントが効果的です。
というか、サプリメントなしではとても長時間活動できないです。
わたしは、トリプルカーボとアミノバリューがコストパフォーマンスよく使ってます。
今週は色々あって、明日日曜トライしたいと思ってます
またお山でお会いしたいですね(^o^)/~~~
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