今年最後になるかもしれない早駈へ行ってきた:-)
この日は夕方から宴会予定だったので、午前3時に天川村を出発。
そっけない植林地帯を、暗闇の中ヘッテン点けて登るのも面白い。
山頂付近で陽が射してきた。霧氷が赤く色づく。
八経ヶ岳、気温-8℃、ほぼ快晴、無風。ガスもなく全景見渡せる(^o^*)/
カメラの電池も寒さの限界なようで、連続でシャッター切れない^_^;
弥山の普段の山小屋は閉まっていた、その隣りの無人の小屋は鍵が開いていた。
初めて入った。
光があまり入らず暗い感じ、深仙の小屋よりマシかな:-)
3000円を小さい小口に入れろとあった。
弥山からの下り、丸太階段は染みだした水が凍っていて、尻もちついた(≧ロ≦)
姿勢低くしてたので大事にならなかったけど、もうアイゼン必要だ。
平日なのに、数人の単独シルバーハイカーさんと出会う。
大学生かな?5人ぐらいのパーティーにも出会った。
七曜岳辺りまでの稜線を駈けるのは、何度来ても至福の時だ。
宴会の時間が気になって、大普賢は迂回:-)
トラバースは日陰になっていて、雪が残っていて、一瞬足を滑らせた、オーこわ^_^;
若い縦走者に出会う。
「こんなに寒いのに縦走ですか」
「ええ、行けるとこまで」
エールを送った。
小篠の宿の水は勢い良く、オブジェが笑えた:-)
いつもは稲村に降りるんだけど、凍った岩場が危険そうだったので、無難に、参道を降りた。
デポした自転車で帰還。
感謝(^o^*)/
あ、そうそう、バス停前の食堂「みやそい」は新装開店してるみたい:-)
13時間、43km、累積3100m(自転車込み)
後記:
右膝外側を痛めた。これで2度め。寒い中を走ると負担が大きいようだ。
バンテリンシップ貼っておけば数日で治ると思うけど、これからの季節長時間は体に応える(笑)
バンテリンも携帯してたんだけど、トレイルでタイツ下ろすのも恥ずかしくって(≧ロ≦)
稜線は、陽が射しても温度0℃、氷が溶けずに残っていた。
靴下、手袋、インナー、タイツと寒さ対策で購入したアイテムはそれぞれ効果発揮してくれたと思う。
アウターのピークシェルは八経ヶ岳の山頂でだけ必要だった。
前日は、18時就寝・23時起床(笑)今だから出来る事しよっと:-)
4 件のコメント:
素晴らしい写真です!
ありがとうございます。
ただ夕方から宴会なら『早駈』は普通、
選択肢に入らないっす!
出発早めりゃいいもんやないっす!
やっぱりド変○っす!(笑
中村さん
ド変○頂きドモです:-)
スタート時は、お腹の調子もイマイチだったんですが、
あまりに天気良く、弥山下ったところで、いけるやんって覚悟になりましたハハッ、大峯最高(^o^*)/
やっぱり夜明けの樹氷は美しいですね♪
大峰もそろそろ厳冬の季節がやってきましたね。
で、天川村を午前3時出発とか意味不明です!!(笑
katsu♨さん
最初は、母公堂から大普賢岳をピストン8時間とか考えてたんですが、なんかありきたりで^_^;
19時からの宴会に間に合わせるにはって、逆算したら午前3時でした(笑)
まだまだド変○やらかすかも(≧ロ≦)
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