南岸低気圧が過ぎて雪も増えたかと、お天気の日を選んでいつものコースで八経ヶ岳を目指した。
今回は、スノーシューを楽しむというより、とにかく頂上まで行きたいと思い、昨日の祝日を避けた。祝日は人が多いだろうから、次の日はトレースがしっかり残って歩きやすいかなと^_^;
天川村役場で準備して、川合を6時過ぎに出発。気温-7℃。
林道に出てスノーシュー装着。
稲村ヶ岳は、雲海の上。
雪はだいぶ締まっていて、つぼ足でも大丈夫なくらい。
でも折角なので、スノーシュー。
天女の舞からの本日の稲村ヶ岳
カナビキ尾根分岐からのトレースは、直登でなく夏道の方に続いていた。
へ~、と思いながら先を急ぐのでそれに従う。
れんげ道から先も数名のトレースがしっかりあるので安心。
細尾山からの本日の八経ヶ岳
天気が良くなって、明星ヶ岳
モンスターもだいぶ溶け出している。
前回よりも前に進んで、だいぶ近づいてきた八経ヶ岳
弥山辻を左に曲がれば、山頂まではもうすぐ。
尾根伝いにあと少し。
12時過ぎに到着。
久しぶりに眺める釈迦ヶ岳
大普賢岳
山頂の積雪はこれぐらい。
山頂付近に来て、ちょうど雲が晴れた。予報通り。風も殆どなし。
腰につけた温度計は、日にあたってか11℃を指していた。
おにぎり食べて、景色を満喫(^o^*)/
15時頃からは天気が崩れるとのことだったけど、どうなんだろ。
こんなこぶりな雲が南の方から断続的に流れていた。
暗くならないうちと、30分ぐらいして下山開始。
山頂付近の霧氷は、溶けても融点は越えないのかがんばって張り付いていた。
これも、透明な氷となってくっついてたんだけど、写真では真っ白になってるな、あれ?
天女の舞では、稲村ヶ岳に雲がかかりだし、林道ではついに山頂が雲に隠れてしまっていた。
17時前に川合到着。約10時間30分
雪はだいぶ締まっていて、つぼ足で行けたんじゃないかと思うくらいだった。
積雪は多くなっていたけど、お天気だったので、霧氷やモンスターはイマイチだったかな。
しかし、なんといっても山頂からの360°全方位の景色は久しぶりに絶景だった。
感謝。
2 件のコメント:
八経ヶ岳で11日待ってました・・・
ずっとずっと待ってました・・・
今シーズン初めてスノーシューも持って行ったのに・・・
何故来なかったんですか?
ストーカー中村より(笑
トン西に降りましたがトレース無しでぶっ倒れそうになりました(笑
nakamuraさん>
孔雀手前で引き返したって、釈迦から孔雀間が一番危険なところじゃないですか、
つまり、そこを3回通ったってことですよね(@_@)
いや~理解不可能です。
トン西から河合までは徒歩ですか???
行きの前鬼へのアクセス、帰りの他力な行動も理解の範囲を超えてるんですけど~。
11日行こうか迷ったんですけど、なーんか誰かに会いそうだったので避けました(笑)
ではでは。
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