2014年2月21日金曜日

2014-02-21比良:武奈ヶ岳

雪の武奈ヶ岳は、お初。
スノーシューのおかげでトライできる。
天気予報は、午前晴れ、午後から少し崩れるとのこと。
あまり晴れすぎると雪がベタベタになるかと、曇り気味の日を選んだ。
日本海側の雪は、晴天は似合わない。灰色の空がお似合いだ。
福井市出身の私としては、湿度の高い冷たい空気を久しぶりに吸ってとても懐かしく思えた。

4:48JR奈良から始発で比良駅へ。


コインロッカーがないことは事前に把握済、樹下神社で、シューズ・ウエアお着替え。
バッグは電柱にくくりつけておいた。 何か?

8:00イン谷口
ここまで雪は積もっていない。じゃ、ノーマルタイヤで来れたのね^_^;

金糞峠までは、簡易アイゼンで登る。
シルバーおババ5人&インストラクタ1人と単独シルバーさんが先行していた。
峠からは、スノーシュー。
細かい雪がかすかに降っている。気温-3度ぐらい。

冬道の状況分かってなくて、取り敢えず、中峠からワサビ峠、西南稜で武奈ヶ岳へ登って、
コヤマノ岳経由で中峠に戻って下山しようかと思っていた^_^;

中峠の方にはトレースがあり、それに従うも
谷を渡るのに、2m程降りて流れを渡ったりするところが出てきて、
スノーシューはいたままでは渡れず、外して、渡ったらまた装着してと、
めんどうな作業だと思いつつ、また10mもいくと同じ状況が現れたので、このルートは諦めた。
トレースも、コヤマノ岳へ直登していて、それに従う。
しばらくすると右の方からしっかりしたトレースが現れた。
つぼ足で登っている単独ハイカーさんに遭遇。

コヤマノはとてもいい雰囲気。新雪をパフパフ歩きまわる。


周りはこんな感じ。


テープ、標識はしっかり確認できた。
一応、地図・コンパスで尾根・谷確認して、取り敢えず山頂へ向かう。

山頂付近は粉雪の吹きさらし。視界不良。
11時、山頂のポールにタッチしてさっさと下山。


コヤマノをまたパフパフお散歩。




下りは、スキー場跡の方に降りることにした。


ゲレンデ跡をスノーシューで大股で駈け降りる。
これは楽しい(^o^*)/
次回も必ずここを通ろう。

何人かこちらから登ってこられる方もおられた。
八雲ヶ原から川に沿ってお散歩、金糞峠へ。
13:30イン谷着

お初だったので活動時間は短め。
でも、感覚は分かったので次回はもっと駈け回ってみようかな。
早くしないと春になっちゃうな(^o^*)/







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