天気予報では、明日から気温がどんと高くなるとのことだったので、
冬の比良をもう一度堪能しようと。
先日から雪は積ってないだろうから、ノーマルタイヤでアクセス。
イン谷口のバス停脇に車を停めた。
6:45発、堂満を目指す。
トレースはしっかり夏道を辿っていて迷うことなし。
頂上手前、南方の急登はバーン気味で、簡易アイゼンでは気を使った。
頂上の小さな広場はたくさんの踏み跡で固められていた。
頂上から少し北側、東向の崩落斜面にもトレースがある。
こんな所を登って遊ぶ人達もいるみたい。
金糞峠から、今回は最初から武奈ヶ岳へ最短と標識あるルートでコヤマノ岳を目指す。
単調な登りをてくてく進んでいたら、「じ~んせい、楽ありゃ、苦~もあるさ~」とメロディが浮かんで笑けた^_^;
中峠への稜線にはかすかなトレースあり。
中峠は、吹きさらしで地面が見えるくらい。
そこから谷への斜面はトレースがしっかり残っていた。
夏道の川を渡るところは雪が積もって難なく対岸へ行けた。
どうやら、坊村から中峠の方に来る人は少なからずいるようだ。
御殿山を望んで、
水墨画的景色を望んで、
降りてくる方数人とスレ違い、
11:20武奈ヶ岳山頂
コヤマノ岳へ戻って、前回と同じようにスキー場跡をバコバコ駈け降りた。
北比良峠からダケ道経由で大山口へ。13:20着
また来年、もっと雪深い時に来させてもらおう。
0 件のコメント:
コメントを投稿