前回は初めてということで、全ての滝を見ようと、
大台ケ原に車中泊して、早朝から千尋滝までピストンした。
今回は2回目ってこともあり、いつもの山行のように早朝自宅を出発した^_^;
大台ケ原への途中、ドライブウェイから朝の弥山
山頂付近に雲がたなびく大普賢岳
いつものように、うだうだ準備して
07:30発
日出ヶ岳から大峯連峰(中央に行者還岳)
いつも行ってる場所をあらためて別角度で眺めるのも面白い。
少し下るとシャクナゲが満開(^o^*)/
ちょうど花開いたところのようで、花びらも傷んでなく朝日に輝いている。
怒涛の下り。帰りが怖い^_^;
栗谷小屋から堂倉滝の下りで何組かのハイカーさんとすれ違った。
桃ノ木山の家からなのかな。
09:45(2H15M)堂倉滝
遠くから滝の音が聞こえてきていて、堂倉滝は3回目で予想はしてたんだけど、
今回も目の前に現れた時は、ド迫力に声を上げてしまった(*^_^*)
滝の上部も日を浴びて全体が白く輝いている。
水量も多くて迫力満点。
水しぶきとともに爽快な風が吹いてくる~(^o^*)/
まさに「荘厳」、日がな眺めていたい。
ここからは足元気をつけて進む。
滑落は言うまでもなく、コケただけでも岩に体をぶつけて大怪我するし。
10:15(2H45M)光滝
写真では伝わらないものすごい迫力(@_@)
でも、「光」の名前の由来は復路で分かった。
滝は日の浴び方でかなり印象が違う。
と言うか、しっかり日を浴びたほうが美しい。
ただ、写真に撮るのはむずかしいなぁ、
ダイナミックレンジが大きすぎて、デジタルの256階調に収まりきれない。
テクニックが必要なのね
11:00(3H30M)七ツ釜
おにぎり休憩して本日はここ迄とした。
あまり無理するつもりもないし、3つの滝の美しさ迫力で十分満足なのだ。
急いで帰る必要もなく、崩壊地と光滝の間の覆水地の河原に降りた。
水を汲んでごくごく飲んだ。
11:30(4H00M)光滝
光の角度が変わるとこんなにも印象が違うんだろうか!輝いてます!!!
私の腕では、輝いてる所が抜けてしまってます。
たとえ露出を下げて当たらないように出来ても、
周りとのバランスを撮影後の編集で調整して、見たそのものの感じを出すテクまだ持ってませーん^_^;
堂倉滝に戻ると、日差しは滝壺を照らしていた。
もう一度おにぎり休憩して、まったり眺めた。
あとは怒涛の登りを登り返すのみ。
2時間ぐらいだから、別にトン西から弥山までぐらいだと担々と楽しむ(^o^*)/
日出ヶ岳手前ではもう一度シャクナゲを楽しんだ。
15:00(7H30M)大台ケ原着
滝は光を浴びてなんぼだと思う。
堂倉滝や光滝を日がな眺めてのんびりする山行もやってみたいな。
4 件のコメント:
青空最高、シャクナゲ最高、滝のすごさ水の色最高
紀州のカモシカさん>
最高x3いただき、どもです~(∩_∩)v
数日前の雨のせいか水量が多くて、ド迫力でした。
平日にかかわらず、登っていくハイカーさん達、下っていく団体さんと
大勢で賑わっていましたよ。
マイナスイオンが半端なさそうですね。透明感すごすぎの水は美味しそうです。
ソロもんさん>
堂倉滝からは水しぶきとともにマイナスイオン溢れてました、多分。
光滝のそれは、近づくと危険と思える程でした。
数日前の雨のせいですかね、水量半端なかったです(笑)
ここで日がな水遊びしたいですね(^o^)/~~~
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