2019年6月20日木曜日

2019-06-20大峯:観音峰の紅芍薬

痛風は完治しておらず、今回もサンダルで行けるところということで、
観音峰へ芍薬を鑑賞しに行ってみた。

5時半、登山口発、サンダル以外はフル装備。

傾斜がきつかったか、薬の効きが浅かったか、若干痛む。

6時半、展望台着。
薄くガスあって、朝日がちょうど射し始めた頃だった。


あちこちに花開こうとしている。


「朝露に 包むエロあり 紅芍薬」


みるみるうちに花弁をのぞかせてくる


たんぽぽみたいに、日が照りだすと開いて夜は閉じるんだろう。
昼頃にはべろりんとエロキモな花弁をおっ広げなのかもしれない。
私は、朝のこんな開き際がいいけど好みかな。

8時着、トータル2時間半、4.5km、累積標高460m

しかし、展望台は標高1200mだから、比良の武奈ヶ岳と同じくらいか。
洞川の方へ遊歩道を散策も考えたが、今日はサクッと帰ることとした。








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