観音峰へ芍薬を鑑賞しに行ってみた。
5時半、登山口発、サンダル以外はフル装備。
傾斜がきつかったか、薬の効きが浅かったか、若干痛む。
6時半、展望台着。
薄くガスあって、朝日がちょうど射し始めた頃だった。
あちこちに花開こうとしている。
「朝露に 包むエロあり 紅芍薬」
みるみるうちに花弁をのぞかせてくる
たんぽぽみたいに、日が照りだすと開いて夜は閉じるんだろう。
昼頃にはべろりんとエロキモな花弁をおっ広げなのかもしれない。
私は、朝のこんな開き際がいいけど好みかな。
8時着、トータル2時間半、4.5km、累積標高460m
しかし、展望台は標高1200mだから、比良の武奈ヶ岳と同じくらいか。
洞川の方へ遊歩道を散策も考えたが、今日はサクッと帰ることとした。
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