もし、大杉谷の魅力をご覧になりたいのであれば過去ログを御覧ください。
今回のレポは地味です^_^;
100605大台ケ原:堂倉滝・大和岳
当時はまだ大崩落地が再整備されておらず、堂倉橋もひっくり返っていたので、
堂倉滝だけ見て折り返した。
2014-05-23台高:大杉谷
全線開通したので、前日から乗り込んで、滝を全部見てきた。
2016-05-18台高:大杉谷
七ツ釜までをのんびりまったり楽しんだ。
2018-05-04台高:大杉谷 大台ケ原からシシ渕
シシ渕を再確認に行く
2018-07-15台高:大杉谷
光滝の先で水遊び
今回の目的は特に無く、久しぶりに行ってみるか的な乗り。
6時前に大台ケ原の駐車場着、車は閑散としている。
コロナの影響でなくとも平日のこの時期なら不思議ではないかな。
6時発。
日出ヶ岳からの大峰山系
正面が行者還、左右に大普賢と弥山が確認できた。
正木ヶ原方面も一枚。
あの辺をぶらぶらしといたほうが気持ちいいのではと迷う。
大杉谷への下り、花の季節が終わったシャクナゲ平やシャクナゲ坂はただの下り。
堂倉滝から与八郎滝の間、平らな岩に藻がついて滑りやすくて気を使う。
光滝までのこの区間が毎回一番危険を感じるんだけど。
人気を感じない隠滝吊橋も不気味だ。
大崩落地点で男性とすれ違った。
今日はじめて人と出会ってなんだか落ち着いた。
9時半(3.5H)、七ッ釜滝
往路4時間復路5時間的に目論んでいたけど、
今日はこれで引き返そうと一旦坂を登り始めたが、考え直してもう少し先まで行くことにした。
桃の木山の家では、カップル一組見かけた。布団も干してあったので営業されてるようだ。
どうせならシシ渕まで行ってみるかと進んだけれど、平等グラ手前で4時間を過ぎ、
右膝に軽く鋭い痛みが走ったので、即座に折り返し決定。
いつも4時間毎に摂取するアミノバイタル忘れてるのにここで気づいたし、かなり悪い直感があった。
こういう感覚は大事にする方(笑)折り返すとその感覚はきれいに無くなった。
戻ってきて、七ッ釜滝
行きよりも光があったって見栄えする
行きで出合った男性が戻ってきて、堂倉滝で折り返したとのこと。
その先はドMな登りしかないんだから、その方が楽しい。
光滝にも光があったって来たかな
堂倉滝で大休止。
この滝が近くでマイナスイオン全身で受けれるし、一番いいと思うんだけど。
この滝壺で水遊びしたいんだけど、一人で浮き輪浮かせる勇気ないなぁ(笑)
一旦休むと足が冷えてドMな登りが更に堪える。
粟谷小屋で冷たい水を補給。小屋は窓全開で営業されてるみたい。
シャクナゲ坂の少し下で、一人の若者に出合った。
ビーサン、Tシャツ、手にスマホのいで立ち。
堂倉滝を見に行くという。
ライトは持っていると言ってたけどスマホのライトじゃないの?
大丈夫かな、いい経験するでしょう(笑)
15時半、日出ヶ岳で大休止。
スマホでニュースチェックしたり。
正木ヶ原眺めながらあらためて大台ケ原ブラブラしていたほうが楽しかったんじゃないかと思う。
駐車場までの周回路は、体を整えるようにゆっくり歩いた。
木々の青葉、小鳥たちのさえずり、ひぐらしの声、疲れた身体に染み渡った。
トータル10時間、21km、累積標高1700m
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