2022年12月11日日曜日

2022-12-10大峯:八経ヶ岳(140)90番からの登り納め

 3週間ぶりのお山。

しばらく体調不良に陥ってしまっていた。

原因は分かっていて、医者にもかからず自力で回復したけれど、要注意だ。


今年は暖冬なのか、その辺の感覚は鈍いんだけれど、

309の冬季封鎖直前はいつも路面凍結が怖くて、ノーマルタイヤの私は近づけなかったんだけれど、

今年は大丈夫そうだったので行ってきた。

久しぶりの90番から。

日の出が7時少し前なので、いつもは6時半頃スタートするんだけれど、

まだ暗いので30分遅らせて、7時スタート


今日は、冬用の靴下とパタゴのミドルウエア着込んで、手袋も厚手にして、

厳冬期に備えてウエアの感覚を確かめてみた。

といっても気温は低くて6℃ほど、日があたって10℃越えていて風もなかったので、

汗冷えの演習みたいになってたかな。

病み上がりで体がふらつく感じ若干あり、無理せずペース落とす。


タイタン出合から、弥山・八経ヶ岳

北側斜面に若干白く雪が確認できる


大普賢岳もクリアに拝めた


一ノ垰手前から

この積雪の感じだと、トン西からの登りは雪で面倒くさいことになってたのかな。


1516Pから大峯の山々を眺める

釈迦ヶ岳


弥山・八経ヶ岳


大普賢岳


山上ヶ岳


南東方面


サクッと登って、弥山の神社鳥居手前から八経ヶ岳


コルへ少し降りたところから八経ヶ岳

いいお天気なのに雪が張り付き始めている


コルから八経ヶ岳


山頂から釈迦ヶ岳方面


大普賢岳方面


スマホで一枚


山頂はほぼ無風で眺め良し

人もたくさんで賑やか

パン食べて、SNSアップして、少し腰を下ろした。


弥山に戻って、国見八方覗から大普賢岳


少し降りた展望から大普賢岳


何度も何度も大普賢岳撮ってるけれど、飽きないねぇ。

後ろから熊鈴大音響で鳴らす方がいて、避けるために急いで下って怪我したくないので、

ここでしばらく過ぎるの待ってたのだ。

ところがまた理源大師過ぎたあたりで目の前に現れたので、

我慢しきれず、人がいるところで鳴らすのは迷惑と注意させてもらった。

私も熊鈴・笛、携行してるけれど、必要ないところでは鳴らさないし。


奥駈道出合からはまた静かな稜線散歩を堪能。

次にここをファンラン出来るのは来年の春となる。

タイタン出合で最後に弥山・八経ヶ岳を拝んで90番からの登り納めとなった。


トータル 7時間20分、14.5km、累積標高1380m


感謝。



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