2023年4月23日日曜日

2023-04-22大峯:八経ヶ岳(143)90番から行者還岳の先へ寄り道して

 309の冬期通行止が解除されてから今年お初の大峯

とは言え、まだまだ冬枯れてるだろうととりあえずご挨拶的な心境。

予報は、晴れ、10℃弱、1500m付近は強風その上は風穏やか

夏用のスキンズをインナーにレインウエア着込んでみた。


6時15分発


日の出が5時過ぎってことで、もう少し早く行動したかったが忘れ物取りに帰ったのだったw


タイタン出合から、八経ヶ岳と大普賢岳を定点観測

春霞かな


予報通り冷たい風が強い。

稜線の1400mあたりはバイケイソウがまだ小ぶりで可愛らしい


クサタチバナの領域には芍薬もたくさん元気に育っていた。


行者還岳小屋を覗くと、レトルト系ゴミも片付けられていた。

有難うございます。

新たにソーラーライトが付いてた。外のパネル確認し忘れたw


木のはしごも何段か抜けてたのが整備されていた。

緩んだ段も針金締め直されてた。

有難うございます。


いつものところで定点観測


楓の新芽が出始めたところかな。


ここから折り返して八経ヶ岳を目指す。

行者還岳方面へすれ違うハイカーさん多数、若い方もおられたけれど大普賢岳目指すのかな。


1516Pへ寄って

山上ヶ岳、大普賢岳方面


釈迦ヶ岳、八経ヶ岳方面


広角にするとみんなちっちゃくなっちゃうなぁw


ここから予想はしていたけれど、多くのハイカーさんに紛れて登る。

団体さんをすり抜けたり、若者達に追い立てられたりwでペース崩したかなぁ。

八経ヶ岳への登りで軽いめまいを感じて立ち止まった。


ロールパン食べて腰を下ろす。

山頂は風弱く紫外線が強い。

定点観測で、弥山小屋と大普賢岳


スマホでも


弥山へ戻って、もう一度腰を下ろして八経ヶ岳を望む


あとは怪我せず降りましょう

理源大師過ぎたところで右膝裏側がつりそうになってマッサージ

加齢か運動不足か情けないが仕方ないw


一ノ垰で小休止

ブナの種がたくさん落ちていていくつか拾う。

帰って植えてみようか。


稜線の行程でいたるところに紫の小さな花が咲いていた。

小さすぎて撮りづらかったけれど、スマホとデジイチで一枚。


タイタン出合で八経ヶ岳と大普賢岳に別れをして下山。

ツツジは1400mあたりまでかな、この株は朝は蕾だった気がするけど開花していた。



トータル 9時間20分、20km、累積標高1700m

今年もよろしく、感謝。






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