駈けている時は問題なかったんだけど、その後普通に歩けなるくらいになってしまって、
一週間バンテリン漬にしていた。
とはいえ、運動しないとストレスたまっちゃうので、今回はハイク。
それも超短距離。
ついでだから、ストックシェルターでくつろぐことにした。
小坪谷の吊り橋についたのは7時頃だっただろうか、
小雨が降っていて出発する気になれず、後部座席でふて寝する。
クマ鈴の音がするので辺りを見すと、吊り橋を渡っていく人あり。
それじゃあと、準備始めた。
9時半発
こんなだらしなくていいんだろうかと自問しつつ、ぶらぶら進む。
花は全て裏年かとおもいきや、あじさいのような花がキレイに咲いていた。
11時、行者還小屋はひっそりとしていて誰も居ないのかなと中を覗くと、
翁たち数人がお昼を食している。
密閉空間のジジイ臭さと食い物の臭さに閉口して足早に戸を閉めた^_^;
湧水は出ていなかった。
ここしばらくお天気だったからだろうか。
自分は、小坪谷のところでしっかり水をくんだので大丈夫。
行者還岳を越えていつものところへ着いた。
気温10℃ぐらい、風が吹いているし虫の心配はない。
平坦な所を探すもなかなか見つからず、適当に張って中に潜り込む。
まずは、出来上がりまで1時間かかる五目ご飯に水を投入。
出来上がるまで、横になって風に吹かれる木々たちをBivvyくるまりながら眺める。
寛いでいると、突然男性が外に立っている。
えっと、ちょっと恥ずかしいなぁ、何ですかぁ?
「行者還小屋はこっちでいいですか?」
はて?、オモロイこと聞かれる。いいですよ、って答えたほうが世のため人のためになったかな^_^;
数人連れて歩かれていたようで、
「お~ぃ、まちがえた~」と引き返していかれた。やれやれ。
シェルターはこんな感じで、風に吹かれているけど、中に入れば特に問題なくくつろげた。
シェルター使ったの2回めだけど、1回目が雨ざあざあでかなり酷だったから、
今回は何の問題もなく楽しめた。うまく活動範囲広げたいもんだ。
感謝。
2 件のコメント:
このシェルター意外と長辺が長いから良いですよね(^_^)v
トレランの人には一番人気なのかな!?
300g以下ってのも良いですね~
bp-hiroさん>
作った長野の店長さん本人が、TJARで使ったってことで購入しました。
新たにゴアテックス版もあるとか。
長辺の双方を樹に絡めてストック立てただけ、設営は超簡素です^_^;
超軽量ですが自分のスタイルの中で使い方悩んでます。
今回のようにハイクでのんびり使うのはありかなぁ?
ビビやZシートも使うなら必要ですし、
簡単に設営できるとはいえ、天候悪かった時に、
中で震えないでじっとしていられるにはまだまだ工夫がいるかと思案中です^_^;
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