今週こそは大峯へと、気持ちを盛っていき、
金曜の夜には早駈もありか?などとデポする折りたたみ自転車の調子を見たり(笑)
それは無理やろ。3時半に目覚めて、行き先を思案。
膝の調子がわからないので、出来るだけエスケープ可能なコースということで、和佐又を目指した。
7時発、天気は上々、すすきの穂が朝日に輝く
石の鼻から北の空、雲が舞い踊る
08:45大普賢岳
弥山へ行ってみる?(笑)
今日は奥駈道をぶらぶらするのだ。
膝の調子見ながらリハビリ、強い負荷かけず適度な運動を足腰に与えればいい。
取り敢えず、しばらくご無沙汰な山上ヶ岳方面へ行ってみるか。
高低差それほどないし楽ちん、小篠の宿の水は案外冷たかった。
大峯山寺のお堂の中では、お経を唱えながらお坊さんが法螺貝を吹いていた。
さすがプロというか、高音低音きれいに吹き替えていて聴き心地良よかった。
一本だけ先急いだカエデがあった。今年の紅葉は期待できそうかな?
境内は、若い登山者グループなど賑やか。
稲村岳も秋の雲を背景に清々しい。
復路はなんだか眠くなり、トトロのいる森に迷い込んでしまいそう^_^;
小普賢岳少し降りたところから和佐又の宿が見える
13:10もう一度、大普賢岳
夏の雲が名残惜しそうに浮かんでいる
水太覗から、本日の大普賢岳
稚児の宿の木洩れ日
せめて行者の小屋までと思っていたが、適当な時間になったので無双洞経由で降りることにした。
ブナ?の巨木。これ1株です。
おさるに出合いました。
多分子ザルの群れ、5,6匹いたような。赤のマークのところズームで2匹だけ撮ってます、こっち見てます(笑)
17:30キャンプ場は、にこやかな声があちこちらこちらから聞こえます。
大台ケ原で自転車の大会があるのか、関係者はここに泊まる人も多いよう。
「自転車どこに止めたらいいですか?」って、青年よ、好きなところにほっておけ(笑)
膝の痛みを増すことなく、ともかく体を動かせた。
しかし、来週またアルプス行けるか自信ないなぁ、どうだろう。。。
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