2018年9月9日日曜日

2018-09-09その他:悪夢でDNS、日がな暇でヘブンリーブルー鑑賞


『深夜の細い山道を一人歩いていると、前から大型トラックがやってくる。
 ふと見えたドライバーの顔は、中年の小太りのおばさんだった。
 優しそうな顔でトラックの運ちゃんには似つかわしくなかった。
 しばらく進むと今度は後ろから別の大型トラックがやってきた。
 道の脇によけるとトラックも速度を落とし一旦止まった。
 ドライバーは先程のおばさんだった。
 さてはトラック泥棒でもしてるのかと、ダメだよと声をかけ先を歩いた。
 すると急に霧が濃くなり前が見えなくなった。
 振り返ると、すぐ後ろには私に襲いかかろうとしているおばさんが立っていた。』

悲鳴を上げて跳ね起きたのは、寝汗びっしょりの午前3時。

今日はお山はやめよう。。。雨だし。。。^ ^;


日がな暇なので、庭に咲きはじめたアーリーヘブンリーブルーを
iPhone6とD700で撮り比べてみた。

iPhone6


D700

元のサイズの切り出し比較
iPhone6


D700


D700のレンズはもちろんnikkor1.4d 焦点距離 50mm、絞り f/4.5
(最近、静物を撮るときは4.5を使ってる)
iPhoneのレンズはプロパティでは    焦点距離 29mm、絞り f/2.2
(???被写体深度を確保するためになにか工夫してるんだろうか)

編集はNicon Capture NX2。
元のデータがiPhone6の方はJPEGなのでD700のRAWで使える機能が制限されるけど、できる限り工夫したつもり。
花の色が比べると違う印象なのは、葉っぱの色とか全体で調整するとこうなるってところかな。
実際に近いのはD700だけど、iPhone6の発色も画像だけ見ればそれはそれで綺麗だと思う。

シロヤシオやオオヤマレンゲなど花の画像は、
NX2の(RAWでしか使えない)カメラ設定ピクチャーコントロールという機能で、
風景ではなくポートレートを選んでいるので全体に優しい印象になってると思う。

iPhone6上のソフト編集もやりましたが、スマホの画面が小さいなかでの操作なので比較はしませんでした。
スマホの上で色んな印象的な編集できるのは確かですが、また別の主旨になるので。



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