これまではイン谷口から牛コバ・縦走路と大回りしていたが、
今回は武奈ヶ岳のまわりをぐるぐる駈ける予定。
シャクナゲが咲き始めたとのことで、久しぶりに堂満から登ることにした。
6時20分発
車はいつもの大津ワンゲルの登山口に止めて、最初は堂満の登山口まで下る。
標高200mから800m程登ることになるのでそう楽ではない。
ノタノホリなるべくきれいに写しましょう
新緑がみずみずしい
山頂手前からシャクナゲが満開
雨風にさらされなかったのか、傷のない花びらだ
山頂でSNSして、金糞峠へ
とりあえず、武奈ヶ岳へ登ろうとヨキトウゲ谷で中峠へ
コヤマノ経由で山頂。男性お二人1+1に出会った。
コヤマノの新緑
ちなみに冬の景色はまたこんなので美しい。
北陵を下って広谷へ、小川のせせらぎ
八雲ヶ原から川沿いに大橋へ
途中、山頂で出会った男性にまたお会いした。
南西稜から武奈に来られていたので、グルっと回って坊村へ戻るのだろう。
大橋で水補給するとなんだか重く感じる。ちょっと足に来てるようだ。
いつもの小川新道、汗だくになってかなり楽しませてもらった^^;
シャクシコバ頭手前の岩場の倒木はそのまま。
迂回する踏み跡はあったのでそれに従うも、披露した足腰で緊張した。
登ってしまえば癒やしのブナ林
本来の予定では、ワサビ峠へ出て西南稜からもう一度武奈へ登るはずだったけれど、
なんだか上りの足の筋肉が終了している感だったので、
中峠からさっさと下山することとした。
途中また山頂でお会いした男性に出会ったので声をかけさせてもらった。
堂満へ寄っていたとのこと、3回お会いするのも不思議な感じ。
トータル8時間30分、19km、累積標高1700m
やっぱり比良は大きなアスレチックなようで楽しい(笑)
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