2019年9月3日火曜日

2019-09-02大峯:沢沿いコースで弥山(110)周回

今回のスタート地点は行者還トンネル西口、いわゆるトン西。
アクセスは169を南下して、東側から309を上がった。
こっちからのほうが道幅が広いので。
トンネルを抜けて少し下の広場に路駐。ココはロハ。

先週暇だったので大峯に何回登ったのか日数を数えてみたら、
弥山・八経ヶ岳109回、大普賢岳70回、山上ヶ岳57回だった。
だから今回は110回目(笑)

準備していると、香川ナンバーの車がやってきた。
登山口はここでいいのかと尋ねるので初めての方だろう。
60代だろうか。

7時発

川沿いルートが上の方まで整備されてると聞いていたので行ってみた。
確かに、崩壊部分には橋がかかってたし、
その上も丸太で施工されていた。


最後の九十九折れのところは踏み跡がちらばっていて、
適当に登れば出合の手前で尾根道と合流する。
これだけ整備してるなら標識あってもいいと思うけど、テープもまばらだ。

気温は20℃、曇りで微風。かいた汗がひんやりする感じ。
弥山からはガスで八経ヶ岳望めず、山頂まで行ってSNS投稿。


香川の方も登られてきた。
今日は思い立って深夜1時に出発してきたそうな。
そしてこれからすぐに帰って寛ぐそうな。
来週は中央アルプス、再来週は東北の鳥海山へ登るとのこと。
かなりアクティブな方だ(^o^)

レンゲ道はあまりにも静かだった。楽しい散策。
狼平からの階段登り返しも思ったほど苦でなかった。
息が上がりそうだったら写真撮影


登り返すとガスがそこだけ取れて八経ヶ岳望めた。
右後ろは明星ヶ岳


八経ヶ岳を眺めながらセブンのマーガリン入りレーズンバターロール食して下山。
トリカブトがあちこちに咲いていた。



すぐ降りるのももったいない気がして、出合から少し先をぶらぶらした。

14時半着。

トータル7.5時間、15km、累積標高1400m

歳による体力低下は歪めないが、昨年より体重が5kg程増えてるのが負担になってるのを今回は感じとれた。
気温低かったのでアブなど少なく、トンボも皆無、セミも鳴いていない静かなお山だった。
天気予報は15時から少し降るとの事だったが、帰り道ゲリラ豪雨に見舞われたから、早めに降りて正解だった。

感謝。










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