'09の春、テレビのジャンクSPORTSで石川弘樹さんを見て、これだと思いました。 以来、大峯奥駈をベースにお山に出かけています。 トレランと言っても、歩くよりも遅く、写真を撮りながらのんびり駈けてます( ^ω^) レンズ:Ai AF Nikkor 50mm F1.4D カメラ:NIKON D750 スマホ:iPhone13 mini
2009年8月18日火曜日
090814大峯奥駈:五番関-大普賢岳
近場でトレランしたい。
8時30分 五番関トンネル発
12時 大普賢岳
14時30分 五番関トンネル着
深夜2時過ぎから目覚めて全米オープンテレビで眺めながら、夜明け前に思案する。
近場でトレランしたい。大峯奥駈、弥山の小屋で一泊してというのはありか。
余裕持って五番関から登って1泊で往復もいい。
五番関8時、公園の屋根下でビバークする家族あり。
車もう一台到着、子供3人大人二人。休みでこんなところもにぎやかだ。
コースは6月14日に走ったコースにほぼ同じ。
2度目のコースはある意味余裕がある。五番関の女人結界まで登った後は
それほど高低差なくトレイルが楽しめる。
走りながら、弥山まで行くいか大普賢岳で往復するか思案する。
山小屋の辛さは南アルプスで味わった。往復して家に帰ってくつろいで
次の朝、和佐又から登ってもいいんじゃないか。
山小屋で時間つぶすなら、家でくつろいで車走らせるのでも同じだ。
前日不精した影響もなく軽快に走れる、天気は晴れ気温20度弱。
しかし、ひとけのないトレイルを走っていると何やらゾクゾクする気配で鳥肌立つ。
通ります、通らせてくださいと口にして進む。
前回は小普賢岳までだったが、人恋しさもあり大普賢岳まで進む。
思ったとおり山頂はちょうどお昼時で人が沢山。
みなさん登山というよりはハイキングといった感じで楽しそう。
和佐又から登ってきたんだろうか。
復路、小笹宿では、小屋のマットや毛布を日干ししている人に出会う。
この小屋は前回もしっかり扉が閉ざされていて覗くのも躊躇する雰囲気だったが
ちゃんと管理されてるようだ。
五番関に近づくと子供たちの声、
どうやら朝一緒になったパーティは山上ヶ岳で往復したようでちょうどゴールが同じになった。
トンネル前には、渓流登りを楽しんだという中年夫婦がウェアを干して茶飲んでくつろいでいる。
いかにも休暇を楽しんでますといった雰囲気で趣味悪い。
こっちは、修行も兼ねてるんだ。同じ価値観押しつけるなと思いつつ早々車を走らせる。
洞川温泉街に降りると人も車も大賑わい。
今回は往復6時間。前回とほぼ同じタイムだが今回の方が足腰鍛えられてる感はあった。
高低差少なくとてもいいトレランコースだ。
また秋に走りに来たい。
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