梅雨の季節、雨を避けたくて行く先思案。
15時過ぎからのゲリラ豪雨発生率低いかと、大峰より比良を選んだ。
大津ワンゲル登山口に車を止めて、6時半発
行程決まってないけれど、とりあえずまずはいつものワンゲルから登る。
足腰の調子は悪くないようだけど、ここしばらくの不調のせいで体力落ちてる感じ。
気温20℃弱で湿度高いのか汗だく。
少し標高あげて風がそよぐとかいた汗がひんやりする。
標高800m程からガスの中に入ったかな、それほど濃くはないけれど。
釈迦岳からカラ岳、北比良峠、シャクナゲ尾根で金糞峠
ここから直登ルートでコヤマノ岳、武奈ヶ岳へと登った。
山頂からいつものショット、コヤマノ岳と右上に蓬莱山、梅雨時の景色です
帰りは、コヤマノ岳のブナ林の中をもう一度通りたくて、直登ルートで下る。
いたるところにコアジサイが咲いていてきれい。
何枚も写真撮ったけれど、家に帰って拡大してよく見ると満開過ぎて茶色い花も混ざっているのに気づいた。
これは咲き頃だったかなぁ。
八雲ヶ原の方へ沢沿い散策ルートを進む。
このルートは比良に来たらやはり通りたいところだ。
白い花をつけた木ががたくさんで幻想的だった。
北比良峠から薄ぼんやりと琵琶湖が眺められた。
あとは膝をケアしながらダケ道を下った。
トータル7時間、16km、累積標高1530m
大津ワンゲルの急登、コヤマノ岳のブナ林、八雲ヶ原への散策ルートと比良を満喫できたかな。
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