町営駐車場はとても広く、トイレもきれい。駐車してるのは私だけだが^_^;
深夜に雨がぱらついていたが、朝は快晴!
6時発。
パークのゲートをくぐると、ゲレンデにはコスモスが丁寧に植えられている。
昨日登れなかった妙高山も眺められる。
小泉山道は最初砂利道で、ゲレンデを登っていく。
急登で、昨日の疲れもありキツイ。写真休憩^_^;
だいぶ登ったところからの野尻湖、奥は斑尾山
ケルンのある姫見台まで登ると、山道は北側にトラバースし、そこからまた急登。
黒い土と半径数メートル程の岩がゴロゴロで登りづらい。
ので、写真休憩^_^;
黒姫乗越から登りは緩やかになるも更に続き、大峯の七曜岳辺りのような岩と木の根の混合地帯で歩きづらい。
ただ雪は消えていたのでなんとかなった。
9時、山頂。
地図を広げて山を同定。
南の飯縄山の上には積乱雲?
北には昨日の火打山
ここから一旦北に下って、西登山道に入る。
山陰はさすがに少し雪が残っていて、桜も咲いていた。
峰の大池
岩場の急勾配を降りるとその後は傾斜は緩やかで、新緑の中ジョグを楽しめた。
12時、のどかな古池を一周し、帰路につく。
背景は高妻山
復路は、新道を登る。
しらたま平まで登ると、先ほど周回した古池が望めた。
南の雲は、梅雨前線かな。。。ってなわけないけど、この辺り雲がどんどん発生しているようだ。
山頂は踏まず、もう一度峰の大池の方に降りて、七ツ池
この先は林の中に雪が残っていてルーファイしながら黒姫乗越へ繋いだ。
岩場の下りは丁寧に降りたけど、最後のゲレンデの下りは久しぶりにかっ飛ばし、17時下山完了。
2日間天気もよく、これでもかと活動できてかなり満足できた(^o^*)/
3日間のログを合わせるとこんな感じ
2 件のコメント:
こんにちわ!
ほんと梅雨の中休みで天気も良くて、残雪もありで楽しめたようですね^_^
僕らは、この中休みから外れてしまい後半雨でした(*_*)
山行レポの前のトレランについてのレポ、色々だなぁと感じました。
譲る気持ちの無い自己中な歩き系の馬鹿、BCスキー&スノーボードで、登ってくる登山者の上部から平気でドロップして横を滑り降りて行く滑り系の馬鹿、後ろから猛スピードで登山者の横を無言で擦り抜けて行く走り系の馬鹿!
と、一例だけど
この真逆のちゃんと登り優先で道を譲る下山者、ドロップしたくても視界に登山者が見えれば待つかドロップ地点をちゃんと変える滑り家、普段早く移動してても前方にゆっくりの登山者が居れば同じく歩行で挨拶して抜いて行く走り家!
等、各々のスタイルで色んな人が居ますよね…………
楽しむスタイルは自由で個人が一番好きで合うので良いと思いますが、多くの人がトレランさんやお三方のような人だったらいいのになぁ!
って、たまに山行中に遭遇する後ろからの突風には思ってしまいますね……………(*_*)
少し変化球なので意味が?かもしれませんが、トレランさんならご理解頂けると思ってます(^_^)
bp-hiroさん>
私にとって「トレラン」って何?ってのは、常々心のどこかで思っていて、
今回の雑誌が参考になりました。
マナー面は、山に限ったことでなくアタリマエの話ですよね。
そういいながら、私の経験からすると、
シングルトレイルを数人のグループが楽しそうにおしゃべりしながら歩いていて、
後ろから声をかけても気づいてくれず、仕方ないので脇から追い越させてもらったこと、ありますm(_ _)m
弥山の下りで、団体さんに挟まってしまって、一人ひとりに声をかけるのにも疲れ果て、
困っていると、後ろの方が私の後ろ姿から察してくれたのか「トレランさんが通ります、道を開けてあげてくださーい」とご親切に大声を出してくださったり、の経験があります。
走る人も歩く人も団体になると困った態度になっちゃうことありますよね。
その場合はリーダーや主催者が責任持って対処必要でしょうね。
マナーの面でついでに書かせてもらうと、ゴミの問題ですね。
特に気になってるのは、大峯の狼平小屋周りです。
利用する人が多いですから、「便をしたら使った紙は持って帰って」という看板が置かれてるほどですし、
この前通った時は、階段の上り口の道標の脇に、コンビニ袋のゴミが2つほど置いてありました。
悲しすぎますよね。。。(;_;)
自分ではどうすることも出来ず、写真に撮ることさえ不快で拒まれました。
今年の春先、雪が残っている時には、小屋の前に残飯・糞尿やりたい放題って様子にも遭遇しました。
小屋が立派すぎて、管理者依存の意識がでるんでしょうかね。
だから意識では群れずに、一人一人お山と向き合って、謙虚な気持ちでいてほしいですね。
あんまり、偉そうなこと言えないですが。。。m(_ _)m
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