金曜は風は穏やかだが南風で霞んでるんちゃうかと。
行く先は、明神平を出発前まで想定していたが、レポ殆ど上がっておらずビビって比良にした^_^;
石楠花が見頃とのことで、堂満から登ることにした。
6時半発
車はいつものように大津ワンゲル登山口に停めて、一旦比良駅の方へ下る。
日陰のトレイルをサクッと進んで、尾根に登ると朝の日差しに青葉が映える。
山頂手前の急斜面から石楠花の咲き乱れ
今ちょっとD700が調子悪くて、今日は前のD50で撮影。
FXとDXとで画角が違っていてレンズは単焦点nikkor1.4dなので、撮影ポジションに戸惑う。
ピンと、絞り、シャッタスピードの操作もちょっとずつ違うし^_^;
朝の琵琶湖をバックに
山頂からの朝の琵琶湖。
先に進むと風に傷つけられていないしっぽりした石楠花。
縦走路から南比良峠
ここから大橋へ渡って、一旦牛コバまで下る。
今回の見所のもう一つは、白滝谷の渓流だ。
最初の渡渉ポイントは、水が少なければ岩伝いで行けるが、今日は通常の水量。
沢沿いに少し登ると、トラロープが渡してあるポイントがあり、
そこをなんとか三点支持で岩伝いした。
何年か前には、鉄パイプで作られた橋がかかってたんだけど、流されて今はない。
途中の数カ所の木のはしごも腐って使えず、脇にロープだけつけられていた。
しかし、踏み跡はしっかりしてたのでそれなりに人は通ってるんだろう。
谷に差し込む日差しのコントラストがきれい。
夫婦滝の休憩小屋からは緩やかになんとか淵が連なって楽しい渓谷。
倒木が無かったらいいんだけれど、処理むずかしいだろうなぁ。
新緑が美しい。
木戸峠から縦走路。琵琶湖を望みながらのスカイランだ。
日が高くなって、琵琶湖が青く美しい。
急がず淡々と、比良岳・烏谷山などのアップダウンを楽しんで、サクッと金糞峠から下山。
トータル8.5時間、20km、累積標高2000m
山では誰にも遭遇しなかった。
下山時、イン谷・ワンゲル登山口には車は3割ほど停まってたかな。
緊急事態宣言の中、個人的には日々の散歩・買い物するよりも人との接触を回避できた一日とりました(笑)
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